2021年も残りわずか。年末年始は旅行や帰省するなんて方も多いのではないでしょうか。
海外旅行に行くのはまだ難しそうですが、日本には自慢の観光スポットやおいしい食べ物がたくさんあります!
そんな日本の新たな魅力を、スタンプラリーと一緒に発見しに出掛けてみませんか?
地域リサーチ隊が行く!スタンプラリー体験レポート
今回は西日本24府県で開催中の
「お国じまんカードラリー2021」
こちらの体験レポートが到着しましたので、ご紹介致します。
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■目次 ・「お国じまんカードラリー2021」とは ・スタンプラリー体験レポート ・企画の注目ポイント |
お国じまんカードラリー2021とは
近畿エリア(7府県)、中国エリア(5県)、四国エリア(4県)、九州&沖縄エリア(8県)の西日本24府県の観光スポットやPA・SAなど、全151ヶ所の対象スポットを巡ってスタンプを集めるスタンプラリー。今年で10周年を迎える毎年人気のスタンプラリーです。
集めたスタンプ数によって各府県自慢のギフトセットや旅行券が当たる抽選に応募ができるほか、エリア達成や全達成などスタンプをコンプリートするごとに賞状を獲得することができます。
主催:西日本高速道路株式会社 開催期間:2021年11月1日(月)~2022年2月28日(月) 概要:西日本の24府県・全151ヶ所の観光地やSA・PAスタンプを巡り、「GO!JIMANスタンプ」を集めると、集めた数に応じて景品が当たる抽選に応募が可能。さらに全スポット制覇で賞状と記念品、近畿/中国/四国/九州&沖縄の各エリア全スポットの制覇で賞状を獲得できる。 スタンプ取得方式:QRコード 公式サイト:お国じまんカードラリー2021 特設サイト |
では、地域リサーチ隊にバトンタッチ。
スタンプラリーをレポートしてもらいましょう!
▼スタンプラリー体験レポート
~これより、地域リサーチ隊による体験レポート~
●参加登録
まずは参加登録からしてみます!
スタンプラリーサイトにアクセスし、ニックネームや年代など必要事項を入力して、登録完了です。すぐにスタンプラリーを始められるように旅行前に登録を済ませておくといいと思います。
スタンプラリーサイトでは、対象のスポットが府県ごとに一覧化されており、スポットのアクセス情報などが分かりやすくまとめてあります。
一覧の中から行きたいスポットをチェックして、ドライブに出発しましょう!
①湖の駅さめうらレイクタウン
スポット情報を頼りに最初に向かったのは、高知県の早明浦ダム湖畔にある「湖の駅さめうらレイクタウン」。
早明浦ダムを眺めながら、ゆったり過ごせるスポットです。
早速建物の入り口でスタンプを発見!QRコードをスマートフォンで読み取るとスタンプをゲットです。
始める前に参加登録をしていたので、QRコードを読み取るだけでとてもスムーズにスタンプを獲得することができました。
近くの早明浦ダムでは、カヌーやSUPと呼ばれるボードの上に立ってパドルを漕いで楽しむウォーターアクティビティなどが体験できます。敷地内のショップでは、関連グッズの販売やカフェスペースがあり、これからの寒い季節は温かいコーヒーで体を温められます。
この日は天気もよかったので湖畔の方でまったりコーヒーをいただきました!ゆっくりと落ち着ける新たな隠れ家的な遊び場を見つけて、嬉しくなりつつ次のスポットへ向かいます。
②こうち旅広場
続いて向かったのは高知駅前にある「こうち旅広場」。高知駅前にあるので、電車旅の人でもスタンプラリーを楽しめます。
情報ページの写真にもあるように、こちらは坂本龍馬をはじめとした大きな銅像が目印です。
情報ページを見ていると先ほどは気が付かなかったのですが、スクロールするとこんなところに「ご当地名物トリビア」なるものが…!
【三志士像プロフィール】を読むとなんとこれらの像は、体重が400kg超!思わずへえ~と言いたくなるトリビアが書かれていました。家族やお友達など、一緒に参加しているメンバーとも話のネタで盛り上がりそうですね!
初めて知る面白い事実をインプットしたところで、スタンプをゲットしに行きます。
2箇所目なので操作にも慣れ、簡単にスタンプを獲得できました。2つ集めると他のスタンプも欲しくなり、どんどんスタンプ集めにハマりそうです!
こうち旅広場の敷地内には龍馬の暮らしぶりを再現した生家のセットがあり、当時の様子を体感することができます。ちょうど高知県を舞台とした映画「竜とそばかすの姫」とタイアップしたスペースも用意されていて、映画ファンも必見のスポットですね!
③高知県立高知城歴史博物館
次に向かった「高知県立高知城歴史博物館」は近場なので歩いて向かいます。歩いて、20分ほどで到着しました。
入館のため受付へ。
今回のスタンプラリーでは、施設によってお得な特典を受けることができるクーポンが配信されています。高知県立高知城歴史博物館では、入場料が20%OFFになるようなのでクーポンを使用しましょう。
サイトの割引券のページをスタッフの方へ見せてから、「使用済み」を押すと「利用済」の表示が出て、20%OFFで入場することができました。複数のクーポンをスマホの中で管理できて、使いたいクーポンは見せるだけですぐに使用できるのでとても便利だと思いました。
館内に入り、忘れないようにスタンプもゲットです!
今回初めて訪れたのですが、館内には様々な歴史資料や貴重な文化財の展示がされているほか、体験しながら歴史を学べるスポットもあり、大人から子どもまで一緒に楽しめる施設でした。
抽選に応募
今回はスタンプを3つ集め『2スポットコース』へ応募が可能になったので、早速応募してみます。
「抽選に応募する」をタップして必須事項を記入して応募。はがきを書いたりする必要もないのでサクサク応募することができました。
リサーチ隊の感想
初めてスマホでスタンプラリーをしてみたのですが、思っていたより簡単でした。 |
~番外編~ 近畿地方
こちらは近畿地方を訪れたレポーターからの報告です。『淡路サービスエリア』と『万博記念公園』に行ってきてくれました。
各スポットにスタンプの絵柄と同じ『GOJIMANカード』が用意されていて、自由に持ち帰ることができました。名刺サイズの大きさなので、カードファイルなどにコレクションできそうです。これはスタンプラリーの思い出に残る嬉しいプレゼントですね。
マイページを見ると「お国じまんカードラリー2021」のフォトフレームが用意されていました。訪れた先々でフォトフレームを使った写真撮影を楽しむことができ、良い記念になりました!
※この体験レポートは2021年12月16日時点のものです。
以上、体験レポートでした!
それではここで、この企画の注目ポイントをプチ分析していきましょう!
企画のポイント
- マニアックな『ご当地名物トリビア』で、スポットの魅力がより伝わる地点ページに!
- フォトフレームやデザインカードなど記念に残るインセンティブを用意することで、参加者の満足度をアップできる
今回は西日本24府県・対象スポットは151ヵ所と大規模なスタンプラリーでした。
対象地点数が多い中で、地点ページをエリアごとに分かりやすく分けたことで、参加者が見たいページをすぐに表示しスタンプラリーをスムーズに進めることができました。
さらに、各地点ページの『ご当地名物トリビア』に少しマニアックな情報を掲載することで、スタンプラリーをきっかけにスポットを初めて訪れる参加者はもちろん、地元の参加者にも改めてそのスポットに興味を持ってもらうことができます。
また、エリア達成や全達成者のみが獲得できる賞状など、様々な難易度のインセンティブを用意することで、参加者誰もが自分のペースで楽しめる企画になります。加えて、フォトフレームやデザインカードなどの記念に残るインセンティブを全員にプレゼントすることで、参加者の満足度をアップさせることが可能です。
いかがでしたでしょうか?
企画のヒントになれば嬉しいです😄
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