コロナ禍での過ごし方にも徐々に慣れていき、少しずつ活気を取り戻してきた商業施設。
来店されるお客様が安心してお買物をお楽しみいただけるよう、徐々にDX化も進み、新しい生活様式に順応したシステムが習慣化されつつあります。
施設内の混雑状況が分かるデジタルサイネージの掲示や、ネットと実店舗をつなぐオムニチャネル化など…。
とはいえ、これまで通りの集客とはまだまだ言い切れないのが現状ですよね。
商業施設の営業には、”集客”がカギとなりますが、イベントやキャンペーンを実施するにも、
「施設内でのイベントは人を密集させてしまうかも…」
「新規の客層や、最近訪れていない客層も取り込んでいきたい」
という不安も、企画担当者の皆様はお持ちだと思います。
☝そこで今回は、「非接触スマホスタンプラリー」を使って
- 施設に来れなくてもキャンペーンに参加してもらえる
- 商業施設に訪れたくなる動機付けを与えられる
「おうちでゲームに毎日チャレンジ!スタンプラリー」を紹介します。
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■目次 1 本企画の流れ |
1 本企画の流れ
1-1 サイトへアクセスしてミニゲームに挑戦
まずはキャンペーンサイトへアクセス。
キャンペーンサイトをTwitterやInstagramなどのSNSで宣伝したり、折込チラシにアクセス用のQRコードを掲載することで、さらにキャンペーンの参加者の増加が見込めます。
このキャンペーンには、お店のレシートや応募券などは必要なく、スマートフォンだけで参加することができるので、商業施設に人だかりや行列を作らず、自宅や通勤通学のスキマ時間などにいつでもどこでもキャンペーンに参加することが可能です。
サイトへアクセス後、ニックネームや生年月日などの簡単な参加登録を行うと、キャンペーン期間中1日一回挑戦することのできるミニゲームで遊ぶことが出来ます。
画面に“たまご”のイラストが表示され、「カラをつつく」ボタンを繰り返しタップすることでゲージが貯まり、満タンになると「カラをやぶる」ボタンが押せるようになります。
簡単な操作でプレイできるので、小さなお子様にも遊んでいただくことが出来ます。
1-2 アクション成功でスタンプGET
押せるようになった「カラをやぶる」ボタンを押すと、次の画面へ遷移します。
「カラをやぶる」アクションに失敗するとたまごは割れず、マイページへ戻ります。
成功すると、ひよこが飛び出すアニメーションが再生され、スタンプが1つ貯まります。
ゲームに失敗してしまっても、翌日また挑戦することが出来るので、参加者は「また明日も挑戦してみよう」と運試し感覚でチャレンジできます。
成功した方は、スタンプを獲得することで「せっかくなら全部集めたい!」というコンプリート意欲が高まり、継続してキャンペーンに参加することが望めます。
1-3 スタンプを集めてクーポン獲得!
スタンプを3つ全て集めると、商業施設で利用できるお得なクーポンを獲得することが出来ます。
お店で利用できるクーポンを付与することで、実際に商業施設へ訪れてもらうきっかけへと繋がります。
チラシやアプリなどでただクーポンを配るだけでは、「貰ったのを忘れていた」「結局使わなかった」と、利用に消極的になってしまいがちですが、ゲームを繰り返し遊んでクーポンを獲得することで、「せっかくここまで集めてクーポンを獲得したから…」という心理が働き、クーポンの利用率を向上させることが期待できます。
さらに、クーポンの利用後は集めたスタンプがリセットされ、ゲームに再度挑戦することが可能になるため、自然とリピーターに繋げることが出来ます。
また、キャンペーンサイトに商業施設内の各店舗のセールやイベント情報などを掲載することで、"気になっていた商品が20%offになるみたいだから行ってみよう!""しばらく行かないうちに新しいお店が出来てる!見に行こうかな"など、これまで来店したことのない新規の客層や、来店が減っていた客層にもアピールすることが可能です。
2 本企画のポイント
- 自宅からキャンペーンに参加できるから、施設内の密を防ぐことが出来る
- ゲームで遊ぶ、で終わりじゃない!“使いたくなる”クーポンで来店を促進する
いかがでしたでしょうか?
企画のヒントになれば嬉しいです😄
「おうちでゲームに毎日チャレンジ!スタンプラリー」の全体イメージはこちら
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