長引く外出自粛期間、店頭や街頭での大々的なキャンペーンの実施が難しいですよね。
商品やキャラクターの認知を高めたい、メーカー販促企画ご担当者の方はさぞお悩みのことと思います。
その一方で、消費者は感染予防から外出する機会が少なくなっているため、三密を避けて、家でできる楽しいことをしたい!というニーズが高まっています。
☝そこで今回は、「シリアルナンバー抽選システム」を使って
- 商品購入者が自宅からスマホで非接触で参加できる
- 参加者に抽選を楽しんでもらうことができる
- 商品やキャラクターの認知をアップさせることができる
上記3点を実現可能な「神経衰弱ゲーム抽選キャンペーン」企画をご紹介します。
★マストバイキャンペーンに最適!シリアルナンバー抽選システム
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■目次 1 本企画の流れ |
1 本企画の流れ
1-1 シリアルナンバーが印字されたシールを商品に貼って出荷
認知度アップ・販促をかけたい商品に、シリアルナンバーを印字したシールを貼って出荷します。
購入者だけが参加できるように、めくり式のシールなど外からシリアルナンバーが見えないようにしましょう。
1-2 購入者はシリアルナンバーをスマホから入力
商品に貼られているシールをめくると、QRコードが現れます。スマートフォンからQRコードを読み込むと、キャンペーンページにアクセスできます。
シールに記載されているシリアルコードを入力すると、ゲームに参加できる流れです。
1-3 神経衰弱ゲームに挑戦
スマホ上で裏返しになっているカードをタップし、2つの絵柄が揃ったら抽選に応募できます。絵柄が一致しなかった場合、カードはまた裏返しに戻ります。
絵柄が揃うまで購入者は何回かカードをめくってその絵柄を注意して探すため、カードの絵柄を「商品画像」や「キャラクター」にすることで認知させる仕掛けです。
キャンペーンページ全体のデザインや、アクションのナビゲートにも統一感を出すと、さらにインパクトを伝えることができます。
また、はずれ絵柄もユーモアを交えたものにすると、より一層ゲームを楽しんでもらえますね😃
1-4 条件クリアで抽選に応募できる
見事2つの絵柄が揃うと、抽選に応募できます。
今回は、当選者に後日賞品を郵送する形ですが、キャラクターのフォトフレームや待ち受け画像などのデジタルコンテンツをゲームクリアされた方全員にプレゼントすることもできます。
キャラクターや商品への愛着がアップしそうですね✨
2 本企画のポイント
- シリアルナンバーを入力してすぐ応募画面に進むこともできますが、ゲームを入れることで、キャンペーンのワクワク感を演出します。
- ルールもシンプルな「神経衰弱」ゲームを入れることで、商品やキャラクターを楽しみながら認知してもらえます。
いかがでしたでしょうか?
企画のヒントになれば嬉しいです😄
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当社は単なるシステムだけを提供いたしません。
企画立案から運用までトータルでサポートし、お客様の様々な企画を実現します。
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