【商店街】お客も飲食店も主催も幸せ!なテイクアウト企画とは? | with-M. NewsMedia

【商店街】お客も飲食店も主催も幸せ!なテイクアウト企画とは?

商店街テイクアウトスタンプラリー

外食の自粛モードがまだまだ続く中、新しい生活様式の1つとして定着しそうな「テイクアウト」。

 

自治体や商店街では、地元の飲食店を応援しようと、近隣地域の店舗を回遊させる「スタンプラリー」を取り入れる動きが全国で増えていますね。

手軽さもあり「紙でのスタンプラリー」をよく見かけますが、こんな声も・・。

 

利用者(お客)

「カード持ってくるの忘れちゃった😨」

「せっかく貯めたのに、カード失くしちゃった😨」

 

飲食店

「わかりにくい場所にあるから、新しい客が増えない😨」

「店のことをアピールしたいのに、告知スペースが全然ない😨」

 

主催者(自治体・商店街)

「全店舗にヒアリングしないと、効果あったのかわからない😨」

「どんな人が参加したのか、感覚値でしかわからない😨」

 

☝そこで今回は、スマホで参加できる「スマホスタンプラリー」を使って

  • 参加者は、継続しやすく
  • 飲食店は、集客・アピールしやすく
  • 主催者は、結果がデータですぐわかる

 

3者みんなが幸せになる「テイクアウトスタンプラリー」企画をご紹介します。

 

 

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■目次

1 本企画の流れ
1-1テイクアウト購入時にスマホでQRコードを読み取り
1-2 スマホ上の台紙でスタンプを貯めていける
1-3 お店のイチオシ情報・MAPもスマホ上で表示
1-4 条件クリアのクーポン表示でリピート率アップ
1-5 デジタルだからすぐ分析、改善できる
2 本企画のポイント


1 本企画の流れ

1-1 テイクアウト購入時にスマホでQRコードを読み取り

テイクアウト1

 

スタンプラリー対象店でお弁当などのテイクアウト商品購入時に、利用者が自分のスマートフォンでQRコードを読み取ってもらうと、スタンプを獲得できます。

レジ横で店員がQRコードを提示することで、不正を防止します。

 


1-2 スマホ上の台紙でスタンプを貯めていける

テイクアウト2

 

1店舗の利用につき、スタンプを1個獲得できます。

スマホ上の台紙でスタンプを貯めていくので、紙のカードのように紛失したり、家に忘れてくる心配もなくなります。

(もちろんスマホ自体を失くしたり、置いてきたら仕方ありませんが💦)

 


1-3 お店のイチオシ情報・MAPもスマホ上で表示

テイクアウト3

 

紙のスタンプラリーの場合、カードにはサイズの関係で各店舗の告知スペースはほとんどありません。

お店の情報を詳細にチラシに書いても、チラシをいつも持ち歩く人は多くないでしょう。

 

デジタルスタンプラリーなら、スマホ上でグルメジャンルごとに飲食店を紹介したり、MAP連携することでお店までの道順をナビゲートすることで集客をサポートします。

 

また、店舗ごとの紹介ページを用意できるので、営業時間などの基本情報に加えイチオシメニューを動画で見せたり、スタッフのインタビューや応援コメントを載せたりと、スペースを気にせずお店の魅力を伝えることができます。

 


1-4 条件クリアのクーポン表示でリピート率アップ

テイクアウト4

 

「〇店舗以上の利用」など、設定した条件をクリアすると、クーポンが表示されます。

〇%割引や、~をおまけなど、もらって嬉しい達成時の特典を自由に設定できます。

 

「渡したら終わり」の賞品ではなく、対象店の特典クーポンにすることで、リピート率をアップさせます。

スマホでの電子クーポンなので、失くしてしまう心配がないのも安心ですね!

利用の際にクーポンを店員に見せてタップすることで「利用済み」にすることができます。

 


 1-5 デジタルだからすぐ分析、改善できる

テイクアウト5

 

紙のスタンプラリーの場合は集計をするまではわからない利用状況が、

デジタルスタンプラリーならキャンペーンの途中でもわかります。

 

例えば、利用が少ない店舗はここだとわかれば、

「SNSでその店を告知してあげよう!」

「キャンペーンページでメニュー紹介トピックスを作ろう!」

という風に、改善策を打つこともできます。

 

またコンプリートした人は賞品の引き換え数でわかっても、

コンプリート前にやめてしまった人は、全店舗にヒアリングをしないとわかりません。

料理を提供しながらのカウントなので、店によっては不確かな情報になってしまう可能性もあります。

 

デジタルなら、飲食店のスタッフにカウントをしてもらう手間も必要なく、

日別やメニュー別でも実際の利用データを取ることができます。

 

また、登録時に簡単なプロフィールデータを利用者に入力してもらえば、

「20代の女性に人気のあったテイクアウトは、どのお店のどんなメニュー?」

「ファミリーが一番利用した曜日・時間帯はいつ?」

など、次回企画に活かせるデータを取ることも可能です。

 

地元商店街の美味しいテイクアウトは、継続的に応援していきたいですね。

 


2 本企画のポイント

  • カードや条件クリア特典の紛失・置き忘れがデジタルスタンプラリーなら発生しない。継続率・リピート率アップに繋がる
  • 動画告知やMAPでのナビゲートなど、スマホ上だからできる仕掛けがある
  • スタンプラリー途中でも終了後でも、即時・次回に活かせるデータ取得が可能

 

いかがでしたでしょうか?

企画のヒントになれば嬉しいです😄

「テイクアウトスタンプラリー」の全体イメージはこちら

 

 

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