お子様の夏休みや冬休み、長期休暇中のイベントとして定番の鉄道スタンプラリー
皆様も、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？
駅や路線×キャラクターや映画などのPRによく利用されるイベントで、初めに台紙を入手し、各駅に置かれたスタンプを集めるという方法のスタンプラリーです。
対象の路線や駅の活性化を促し、コラボした作品のアピールにも非常に有効で楽しいイベントなのですが、昨今のコロナ禍による新しい生活様式の影響もあり、従来の紙で行う方法ではこんな課題が…
- スタンプ台の設置場所や、景品の引き換えで人が密集してしまう
- 途中で集めるのをやめてしまう人が多くて何人参加したのか集計できない…
せっかく多くの方が参加されるイベントだからこそ、安全は第一に考えると共に、費用対効果も期待したいところですよね。
☝そこで今回は、「スマホスタンプラリー」を使って
- 台紙の準備も、スタンプ台の設置もいらない
- 安全に配慮しながら、手間なく参加者のデータを収集できる
フォトフレームがもらえる「鉄道スタンプラリー」をご紹介します。
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■目次 1 本企画の流れ |
1 本企画の流れ
1-1 参加用QRコードからアクセス
まずはスタンプ取得のためのQRコードを載せたポスターやパネルなどの掲示物を、対象の駅に掲示します。
スタンプ台の設置が不要なので、ハンコのインク切れやスタンプの盗難の心配もないため、スタッフの配置も必要ありません。
参加者はスマホからQRコードを読み込み、参加登録を済ませるとスタンプを取得することができます。
マイページに取得したスタンプの画像が表示されるので、次のスタンプ取得駅を目指します。
参加には台紙を貰ったりスタンプ台に並ぶことが無く
掲示されたQRコードを読み込むだけなので、人が密集せず安心して参加ができます。
1-2 一定数のスタンプGETで特典の配布
他の駅でも同様にスタンプを集めていくと、フォトフレームで遊べるようになります。
webブラウザ内のカメラを起動して、オリジナルのフレームを使った記念写真の撮影を楽しめます。
よくあるスタンプラリーでは、最後までスタンプを集めなければ景品の引換や抽選に参加できず、
そこまで集めるのに時間がかかってしまい、参加者が離脱してしまうことがあります。
そこで、集めたスタンプ数がまだ少なくてもフォトフレームで遊べる特典を用意することで
参加者が飽きることなく、最後まで参加するモチベーションに繋げられます。
フォトフレームには駅のマスコットキャラなどを登場させ、キャンペーンの印象を参加者に残すことができます。
1-3 スタンプラリー達成で景品応募
全てのスタンプを取得すると、抽選の応募が可能になります。
必要事項を入力し、景品が届くのを待ちます。
景品には鉄道やコラボした作品のオリジナルグッズなどを用意することで
参加者のコンプリートへの意欲を高めることが期待できます。
参加登録時に参加者のデータは収集できるため、達成者の集計はもちろんのこと
紙では集計が困難だった「途中で離脱してしまった人」の人数も把握することができます。
スタンプの台紙を回収する手間が省けるだけでなく
紙で行うスタンプラリーよりも詳細なデータが取れるので、次回以降のイベントにも生かすことができます。
2 本企画のポイント
- 特典のフォトフレームの配布で途中離脱防止、参加者のコンプリートへの意欲アップ
- スマホで参加するから非接触で効率よくデータを取得できる！
いかがでしたでしょうか？
企画のヒントになれば嬉しいです😄
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当社は単なるシステムだけを提供いたしません。
企画立案から運用までトータルでサポートし、お客様の様々な企画を実現します。
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※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※その他、記載の会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。