今回で4回目となる地域リサーチ隊が行く！スタンプラリー体験レポート。
これまでグルメや観光など、
様々なシーンに合わせたキャンペーンのレポートをご紹介してまいりました。
過去の記事はこちら！
⇒【体験レポート】「クールシェアしながわスタンプラリー」
⇒【体験レポート】「広島てっぱんバル」
⇒【体験レポート】「スマホでかんたん！縄文おでかけスタンプラリー」
今回は既に作品をご存知の方もいるかもしれません！
「新幹線変形ロボ シンカリオンZ QRデジタルスタンプラリー in 青森・道南」
こちらの体験レポートが到着しましたので、ご紹介致します。
※こちらのスタンプラリーはスタンプの新規獲得は9/6で終了しています。(景品の応募は、9/30(木)まで受け付けています)
本レポートは8月末時点の情報となりますのであらかじめご了承下さい。
| ■目次 ・「新幹線変形ロボ シンカリオンＺ ＱＲデジタルスタンプラリー」とは ・スタンプラリー体験レポート ・企画の注目ポイント ・最後に |
▼「新幹線変形ロボ シンカリオンＺ ＱＲデジタルスタンプラリー」とは
大人気テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオンＺ」とコラボしたスタンプラリー。
雄大な自然に恵まれた青森・道南エリアを舞台に、歴史ある建造物や豊富なグルメなど、数多くの魅力あふれるスポット巡りを楽しんでもらうキャンペーンです。
市町村によりデザインの異なるスタンプ数は、謎を解いてGETできるレアスタンプもあわせて全58種！
景品には青森・道南の宿泊券や特産品のほか、シンカリオンZオリジナル缶バッチや出演声優のサイン色紙など、ファンにはたまらない盛りだくさんの内容となっています。
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・主催：株式会社JR東日本 ※9/6を持ちましてスタンプ獲得期間は終了しています。 プリントされたQRコードを読み込むことでスタンプを獲得。 |
それではここからは地域リサーチ隊へバトンタッチ。
実際に体験してきた様子をレポートしてもらいましょう！
▼スタンプラリー体験レポ
～これより、地域リサーチ隊による体験レポート～
まずはスタンプラリー公式サイトへアクセスしユーザー登録を行います。
画面に表示された項目を入力して登録完了。
マイページの参加施設一覧からマップ画面が確認できるので、地図アプリを起動したりWEBで検索する手間が省けます。
もちろんマップは拡大縮小もできるのでとても便利です。
さて、参加施設へ向かいましょう！
①青森県観光物産館アスパム
JR青森駅から徒歩10分、青森市内中心部にある青森県観光物産館アスパムへ到着。
早速ポスターを探します。
ポスター発見！
正面入り口から入ってすぐの方に掲示してありました。
スマホのカメラを使ってQRコードを読み取ると、「チェックイン画面」が現れ、位置情報を送信するとスタンプゲットです！
館内にはたくさんのお土産が売っていて、中にはその場で食べられるものも…
良い香りの誘惑に耐え切れず、アップルパイを買いました。
サクサクのパイとりんごのほんのり酸味と甘み、おいしゅうございました！
この日はアスパムさんだけ訪れ、他の施設には後日伺うことにしました。
マイページの登録をしたので、ログインをして集めた所から再開できるのも嬉しいポイントです。
②高山稲荷神社
それでは2つめのスタンプを求めて次の参加施設、つがる市にある高山稲荷神社へ。
幾重にも連なる朱色の鳥居で有名な神社です。
神社の入口にある社務所、御朱印授与の窓口の左側にポスターの掲示を発見！
前回同様、QRコードを読み取りチェックインを済ませ、無事スタンプゲットです。
さてせっかくなので神社にお参りしていきましょう。
緑に綺麗な朱色が映えますね～！
この鳥居を見るまでに少し急な階段を上らなくてはいけないので、参拝される方はスニーカーを履くことをおすすめいたします。
私は日頃の運動不足がたたり、見事に筋肉痛になってしまいました…(笑)
とっても綺麗で心洗われる景色で大満足です！
③WANOワイナリー
次のスタンプは、鶴田町にあるWANOワイナリーさん。
入口のドアにポスターが貼られていましたので忘れずにスタンプGET！(撮り忘れてしまいました…)
鶴田町は「スチューベン」というぶどうの生産で有名で、WANOワイナリーさんではスチューベンを使ったワインを取り扱っています。
このまま帰るには忍びなし、ということでロゼを1本買ってきました。
家で冷やして飲むのが楽しみです。
スタンプラリー目当てで始めましたが、見どころ満載の施設ばかりで、県内で小旅行気分を味わうことができ楽しかったです！
リサーチ隊の感想
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今回のスタンプラリーは市町村毎にスタンプの絵柄が違うため、
インクで手や触れたものが汚れることもなく、荷物の出し入れもスマホだけで済むのでとても楽でした。 |
以上、体験レポートでした！
それではここで、この企画の注目ポイントをプチ分析していきましょう！
▼企画の注目ポイント
- QRコード方式とGPS方式のいいとこどりで、不正防止＋スポット選択もスムーズ
- ファンのハートを掴む景品＆スタンプ絵柄の豊富さで、地域の周遊率もアップ！
これまでご紹介してきた体験レポートとは少し異なるこのGPS＋QRコード方式。
掲示物のQRコードで読み取ったあと、表示されたページから現在の位置情報を送信する【チェックイン】を行うことでスタンプを獲得することができます。
※GPSチェックインには、スマートフォンの位置情報をONにすることが必要です
今回のスタンプラリーは対象スポットがなんと190カ所以上！
サイト内の沢山のページから、スタンプを獲得したいスポットを探すのは大変ですが、ポスターのQRコードを読み取ることで各ページへアクセスすることができるので参加者がスポットを選択しなくてもスムーズにスタンプを獲得することができます。
さらに、スポットの中でも特に立ち寄ってほしいポイントにQRコード付きポスターを提示すれば、参加者を任意の場所に立ち寄らせることも可能です。
このQRコード方式に、現地でしかスタンプを取得することができないGPS方式を組み合わせることで、スタンプの不正取得を防止することができます。
また、今回のスタンプラリーは大人気アニメとのコラボで、スタンプの総数も全58種類と、非常にボリュームのあるスタンプラリーでした。
また、景品は地域の特産品はもちろんのことファンの方にはたまらない番組オリジナルグッズや、出演声優のサイン色紙が用意されました。
こうしたコラボならではの特別感のある景品やスタンプを用意することで、参加者のキャラクターの絵柄のスタンプを一つでも多く獲得したいというモチベーションアップや、景品に応募するためにより多くのスポットへ訪れるきっかけへと繋げることができます。
▼最後に
今回は「新幹線変形ロボ シンカリオンZ QRデジタルスタンプラリー」の体験レポートでした！
SNSを見てみると、多くの参加者がスポットの写真や口コミなどを投稿しており、キャンペーンだけでなく青森・道南地域のアピールにもしっかり繋がっていたように感じました。
作品のファンの方はもちろん、偶然対象スポットに立ち寄った方も「何かやっているの？」と興味を持ったり、参加されたりしているケースも多く見受けられました。
紙のスタンプラリーとは違って台紙が不要なため、気になったらその場ですぐスマホからQRコードを読み取って参加できるのは、まさにデジタルならではの手軽さですよね。
今回の体験レポートも、皆様の企画のヒントになれば嬉しいです😄
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※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※その他、記載の会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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